鳥のブローチ10種 図鑑編2 桜とナツメ
七曜工房の主は、植物、動物などの自然がめっぽう好きなので
忠実に鳥たちの姿を観察して、写実的にまるで図鑑のような
そしてナチュラルな鳥たちの木のブローチに仕上がりました。
木目のきれいな材で、一つ一つ手彫りしました。
季節ごとの鳥たちのブローチを、ぜひお楽しみください。
仕上げは、木の木目や色を生かす ロウ仕上げです。
鳥のブローチ10種のご紹介
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サクラ
バラ科サクラ属 落葉広葉樹
材としては硬く冷たい部類で、湿気には比較的強い。
無垢テーブル板や高級なフローリング材として使用され、彫刻にも用いられる。高級家具材として使われることが多い。
経年経過により、飴色に変化するのが美しい。
ご注文
ナツメ(棗)
学名:Ziziphus jujuba)
クロウメモドキ科
落葉高木
和名は 夏に入って芽が出ること(夏芽)に由来。
茶器にも「棗」があるが、これは形が棗に似ているためです。
ナツメは, 彫刻や挽き物などに使われる高級材で、
磨けば、強い光沢の出る強い材です。
ナツメ材は、辺材の白の出方が面白く
手彫りなので、辺材の出方が一つ一つ違います。
材は 「和黒檀」とも呼ばれ、淡黄褐色から深紅褐色で、
硬く、重く緻密です。
手彫りなので、辺材の出方が一つ一つ違います。
onlly one !です。
ウグイスのブローチ 各 2000円(税込)
体長 約 58 ㎜ 体高 約 17㎜
ウグイスのブローチとウグイス笛のペンダントをお揃いで ♪
ウグイス(鶯、鴬)
スズメ目ウグイス科ウグイス属
別名 春告鳥
体長 オスが16 cm メスが14 cm
体色は、背中がオリーブ褐色
全体的に地味で 雌雄同色
繁殖期は初夏で、横穴式の壺形の巣をつくり、
4–6個の卵を産み、メスが雛を育てる
ホトトギスの托卵対象となる.。
さえずりは「ホーホケキョ、ホーホケキキョ、ケキョケキョケキョ……」
地鳴きは「チャッチャッ」。
さえずるのは縄張り内を見張っているオスで、
「ホーホケキョ」が他の鳥に対する縄張り宣言で,
「ケキョケキョケキョ」が侵入した者や外敵への威嚇であるとされている。
ウィキペディアより
エナガのブローチ 各 2000円(税込)
体長 約 56㎜ 体高 約 17㎜
エナガ(柄長)
学名:Aegithalos caudatus)
スズメ目エナガ科
くちばしと首が短く丸っこい体に
長い尾羽がついたかわいらしい小鳥。
おもに林に生息するが、
木の多い公園や街路樹の上などでもみることができる。
木の上で小さな昆虫類やクモを食べ、特にアブラムシを好む。
また、草の種子なども食べる。
ウキペディアより
オナガのブローチ 各 2000円(税込)
体長 約 77㎜ 体高 約 18 ㎜
オナガ(尾長)
学名:Cyanopica cyana)
スズメ目カラス科
全長は 34-39cm
キジバトより一回り大きい程度。
ただし尾羽が 20-23cm と長く、
頭と体の大きさはムクドリ大。
名前の由来は、尾羽
いつも高いところにおり、群れで行動する、
カラスの仲間とあって学習能力は高い。
警戒心が強く、また敵に対するモビング(疑攻撃)行動も活発で、
巣が襲われた場合などは集団で防衛にあたるが長いことによる。
ウィキペディアより
カッコウのブローチ 各 2000円(税込)
体長 約 60㎜ 体高 約 37㎜
カッコー笛のペンダントとお揃いで
カッコウ(郭公)
鳥綱カッコウ目カッコウ科
全長35cm。
体は細身で頭から背、翼の上面などは灰色、
腹は白色で細かい横縞がある。
日本では夏鳥で、全国的に見られ、本州中部から北に多い。
草原、耕地、牧草地など明るくひらけた環境に住んでいる。
別名 閑古鳥
「閑古鳥が鳴く」
閑古鳥とはカッコウのことである。
日本人はカッコウの鳴き声に物寂しさを感じてたようで、
松尾芭蕉の句に「憂きわれをさびしがらせよ閑古鳥」がある、
「托卵」を行う種として有名で、オオヨシキリ、ホオジロ、モズ等の巣に托卵する
ウキペディアより
かもめのブローチ 各2000円(税込)
体長 約 60㎜ 体高 約 47 ㎜
カモメ (鴎)
チドリ目カモメ科カモメ属
全長45cm。
日本には 冬鳥として
全国の海岸、河口、港などの
海で見られます。
カモメは海と航海を象徴する鳥で、
おぼれ死んだ水夫の魂が姿をかえたものといわれます。
また 冬の河口などにたくさん群れていて、
何でも食べてしまう「海辺の掃除屋さん」です。
しかしこの習性が街をきれいにしているのも事実ですし、
漁師たちも この鳥が魚群の上に集まる習性を利用して、
魚群探知を行うなど、大切にしています。
~サントリ―の愛鳥活動より~
七曜工房の前の海のカモメは ↓
・冬見かけるのが、セグロカモメ(渡り鳥)
チドリ目カモメ科カモメ属
・冬以外に見るのは、ウミネコ(留鳥)
チドリ目カモメ科カモメ属
全国の海岸でほぼ一年中見られる唯一のカモメ
カワセミのブローチ 各 2000円(税込)
体長 約52㎜ 体高24m
カワセミ(川蝉、翡翠)
学名:Alcedo atthis)
ブッポウソウ目カワセミ科
体長は17㎝程。スズメほどの大きさ。
水辺に生息する小鳥で、
鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴
くちばしが長く、頭が大きく、首、尾、足は短い。
古くはソニドリと呼ばれ、ヒスイと呼ばれることもある。
カワセミは本来は青くなく、光の加減で青く見える。
これを構造色といい、シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理。
この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる
ウィキペディアより
セキレイのブローチ 各 2000円(税込)
セキレイ
異名 ニワクナギ(鶺鴒)
イシタタキ(石叩き・石敲き)など
スズメ目 Passeriformes
セキレイ科 Motacillidae
日本で見られるのは、
セキレイ属のセグロセキレイ(固有種)、ハクセキレイ、キセキレイの3種
主に水辺に住み、長い尾を上下に振る習性がある 。
日本神話の国産みでは、
イザナギとイザナミが性交の仕方が分からなかったところに
セキレイが現れ、 セキレイが尾を上下に振る動作を見て、
性交の仕方を知ったとされる。
ウィキペディアより
ツバメの子のブローチ 各 2000円(税込)
長さ 約 50㎜ 高さ 約 32 ㎜
ツバメ(燕)
学名:Hirundo rustica)
スズメ目、ツバメ科
古くはツバクラメあるいはツバクロと呼ばれた
全長約17cm。
ツバメの巣は 泥と枯草を唾液で固めて巣を造る。
ほとんど人工物に造巣し、民家の軒先などで繁殖する傾向がある。
これは、天敵であるカラスなどが近寄りにくいからである。
日本では、穀物を食べず害虫を食べてくれる益鳥として大切にされ、
ツバメを殺したり巣や雛に悪戯をする事禁じ、大切に扱われてきた。
「人が住む環境に営巣する」という習性から、
人の出入りの多い家、商売繁盛の印ともなっている。
また、ツバメの巣のある家は安全であるという言い伝えもあり、
巣立っていった後の巣を大切に残しておくことも多い。
ウィキペディアより
トンビのブローチ 各2200円(税込)
体長 約 52㎜ 体高 約60 ㎜
トンビ笛のペンダントとお揃いで
トビ(鳶)
タカ目タカ科トン属
別名 トンビ
全長は60~65cmほど
カラスより一回り大きい。
動物の死骸やカエル、トカゲ、ヘビ、魚などの 小動物を捕食する。
ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、
上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がる様や、
「ピーヒョロロロロ…」という鳴き声はよく知られており、
日本ではもっとも身近な猛禽類である
童謡の『トンビ』
三橋美智也の『夕焼けトンビ』
ことわざの「鳶に油揚げをさらわれる」
「鳶が鷹を産む」
ウィキペディアより
メジロのブローチ 各 2000円(税込)
体長 約 52 ㎜ 体高 約 16 ㎜
メジロ
スズメ属メジロ科
全長12cm前後
スズメよりも小さめ。
緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、
雌雄同色。
目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている。
メジロは良い声で囀るため、古くから和鳥として飼われてきたが、
江戸時代からメジロを鳴き合わせる(競争)道楽の対象となり、
現在も西日本を中心に、鳴き合わせの「愛鳥会」がある。
ウィキペディアより